もし、わたしたちが彼の戒めを守るならば、それによって彼を知っていることを悟るのである。
もしあなたがたがわたしを愛するならば、わたしのいましめを守るべきである。
もしわたしのいましめを守るならば、あなたがたはわたしの愛のうちにおるのである。それはわたしがわたしの父のいましめを守ったので、その愛のうちにおるのと同じである。
神を愛するとは、すなわち、その戒めを守ることである。そして、その戒めはむずかしいものではない。
わたしを主よ、主よ、と呼びながら、なぜわたしの言うことを行わないのか。
あなたがたにわたしが命じることを行うならば、あなたがたはわたしの友である。
神が御霊をわたしたちに賜わったことによって、わたしたちが神におり、神がわたしたちにいますことを知る。
そして、全き者とされたので、彼に従順であるすべての人に対して、永遠の救の源となり、
あなたがわたしの心を広くされるとき、 わたしはあなたの戒めの道を走ります。
それによって、わたしたちが真理から出たものであることがわかる。そして、神のみまえに心を安んじていよう。
永遠の命とは、唯一の、まことの神でいますあなたと、また、あなたがつかわされたイエス・キリストとを知ることであります。
また、わたしたちは神から出た者であり、全世界は悪しき者の配下にあることを、知っている。
わたしたちは、兄弟を愛しているので、死からいのちへ移ってきたことを、知っている。愛さない者は、死のうちにとどまっている。
「やみの中から光が照りいでよ」と仰せになった神は、キリストの顔に輝く神の栄光の知識を明らかにするために、わたしたちの心を照して下さったのである。
いのちの木にあずかる特権を与えられ、また門をとおって都にはいるために、自分の着物を洗う者たちは、さいわいである。
彼は自分の魂の苦しみにより光を見て満足する。 義なるわがしもべはその知識によって、 多くの人を義とし、また彼らの不義を負う。
わたしは、あなたのもろもろの戒めに目をとめる時、 恥じることはありません。
父たちよ。あなたがたに書きおくるのは、あなたがたが、初めからいますかたを知ったからである。若者たちよ。あなたがたに書きおくるのは、あなたがたが、悪しき者にうち勝ったからである。
すべて彼におる者は、罪を犯さない。すべて罪を犯す者は彼を見たこともなく、知ったこともない者である。
愛する者たちよ。わたしたちは互に愛し合おうではないか。愛は、神から出たものなのである。すべて愛する者は、神から生れた者であって、神を知っている。
神を愛してその戒めを行えば、それによってわたしたちは、神の子たちを愛していることを知るのである。
龍は、女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを持っている者たちに対して、戦いをいどむために、出て行った。
ここに、神の戒めを守り、イエスを信じる信仰を持ちつづける聖徒の忍耐がある」。